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共同研究(有料)

 製品や新技術の開発のため、企業の皆様と産業技術研究開発センターとの共同研究を行います(有料)。
 

まずは、お電話でご相談下さい。 ・電子メール(E-mail:kikaku2@itc.pref.toyama.jp )による相談も受け付けますが、回答が遅れる可能性もありますので、電話での相談をお奨めします。 

・事前の連絡なく直接来所されても構いませんが、担当研究員が不在で詳しい相談ができない場合もありますので、できるだけ来所前に電話で相談されることをお奨めします。

   ■ものづくり研究開発センター 0766-21-2121
   ■生活工学研究所       0763-22-2141
   ■機械電子研究所       076-433-5466 

相談内容の概略をお聞きし、担当部署・研究員に電話をお繋ぎします。 ・研究報告等をご覧になり、担当者名がわかっている場合は、直接担当者を指名していただいても結構です。

・このとき、担当研究員が電話された研究所以外の所属の場合には、その研究所へ電話をかけ直していただく事になりますが、ご了承下さい。また、当所で対応できない場合、民間を含む外部の試験機関を紹介することもありますので、ご了承願います。
 
3 担当の研究員がご相談の詳しい内容をお伺いいたします。 ・研究の内容、お互いの役割分担、費用の算出、研究機関、特許等の成果の取扱いなどについて事前に打ち合わせいたします。

・共同研究規定はこちらです

   ■富山県産業技術研究開発センター共同研究規定
   ■富山県産業技術研究開発センター研修生規程
4 希望する共同研究の内容が決まりましたら、「共同研究申請書」を提出していただきます。 ・申請書の例はこちらです。
   ■共同研究申請書(PDF)
   ■共同研究申請書(MS word)
5 産業技術研究開発センターにおける共同研究審査会において、受け入れ可否の審査をします。  
6 受け入れが決定しましたら、富山県と共同研究企業との間で共同研究契約書を締結します。 ・共同研究の実施にあたっては、企業と県との間で契約を締結します。
   ■共同研究契約書(PDF)
   ■共同研究契約書(MS word)


・オープンイノベーション・ハブプロジェクト室内で共同研究を実施する場合の契約書はこちらです。
■共同研究契約書(オープンイノベーション・ハブプロジェクト)(PDF)
■共同研究契約書(オープンイノベーション・ハブプロジェクト)(MS word)
7 共同研究を実施します。 研究概要は、次年度の産業技術研究開発センター研究報告書に掲載されます。(A4版1ページ程度)
・これを含め、研究内容の公表は事前に協議することとします。
8 特許の共同出願 ・共同研究の結果、特許等を共同で出願する場合は、別に共同出願契約書を締結します。
出願は、富山県産業技術研究開発センター内の発明検討委員会での審議を経て、共同出願契約書の締結後にお願いします。

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