機器概要太陽電池に擬似太陽光を照射し、発生する電流を測定することで光から電気への変換効率を算出することができる装置である。また、擬似太陽光だけでなく波長をしぼって単色光の照射もできるので、光の波長ごとに変換効率を測定可能である。主な用途太陽電池用材料の開発などの評価に利用有機系や化合物太陽電池などの新しい太陽電池の製品開発 |
設備名 | 定エネルギー分光感度測定装置 |
メーカー名 | 分光計器株式会社 |
型式 | |
導入年 | H08年度、H25年度(制御装置更新) |
仕様 |
・波長範囲:300〜1200nm ・定エネルギー:50μW/cm2 ・ビームサイズ:□25mm |
設置場所 | 機械電子研究所 |