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機器概要本装置は測定対象に縞模様を投影し、その像をカメラ撮影することで対象の三次元形状を測定する装置です。大量・高密度の三次元点群データが得られます。主な用途樹脂成型品の反りや引けの可視化、金型の摩耗検査(金型の差異可視化)、 図面のない金型のCADデータ化、実測データに基づくCAE解析に利用されます。 |
設備名 | 画像式高速三次元測定機 |
メーカー名 | シュタインビヒラーオプトテクニック社 |
型式 | COMET6 16M |
導入年 | H26年度 |
仕様 |
・最小点間距離16μm (使用レンズにより異なる。) ・ロータリーテーブルによる自動測定 ・測定データとCADデータの比較機能 ・CADデータ生成機能(面張り機能) |
設置場所 | 機械電子研究所 |