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ものづくり研究開発センター 製品機能評価ラボ

テレビ顕微鏡システム


機器概要
 製品の表面などを拡大して、あらゆる角度から見る・撮影する・長さや面積を測定することができる光学顕微鏡です。XYZ軸の電動ステージを有し、2D、3Dの画像を連結して取得できます。
主な用途
 製品の表面などを拡大して、「割れ」、「欠け」、「錆」、「コンタミ」、「変色」等の不具合部分の拡大写真の撮影や長さ・面積の計測ができます。またボルト等の金属部品の破面観察などに利用して製品の品質管理やクレーム処理などにも活用できます。

設備名 テレビ顕微鏡システム
メーカー名 株式会社キーエンス
型式 VHX-6000(コントローラ部)
VHX-S660(ステージ部)
導入年 H29年度
仕様 ・レンズの設定倍率 : 0.1〜5000 倍
・ステージの可動範囲: 100(X軸)×100(Y軸)×49(Z軸) (mm
・深度合成、画像連結、3D表示が可能
・指定した範囲における対象物の面積測定、個数測定が可能
・試料に照射する照明条件を任意に設定が可能
設置場所 ものづくり研究開発センター

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