生活工学研究所

衝撃評価システム


衝撃評価システム【p_hikari007.jpg】
機器概要

本装置は、動的な衝撃力を測定するとともに、負荷衝撃による被衝突体の変形振動形態の測定および高速度映像が記録できる機能を有する。
主な用途

各種製品や部材の耐衝撃強度、耐久性、反発性能などの評価を行う。

設備名 衝撃評価システム
メーカー名 (株)フォトロン
型式 FASTCAM MC2.1
導入年 H23年度
仕様 ・高速度映像記録:
  カメラ数2台
  撮影速度2,000fps以上
  最高解像度512*480以上
・衝撃力計測:
  直交3分力の測定
  最大検出力150kN(Fz)以上
  固有振動数2kHz以上
設置場所 生活工学研究所