機器概要無機ガスや揮発性のある有機化合物の混合物を加熱気化し、カラムに通すことによって混合物を分離させた後、分離した各物質を検出器で検出し、定性・定量分析を行うことができます主な用途プラスチック添加剤(可塑剤、滑剤、酸化防止剤など)の分析、発生ガス分析、製品中の残留溶媒の分析、有機溶剤の分析、香料・精油の分析、有機化学製品やその原料・合成中間体・不純物の分析などができます。 |
設備名 | ガスクロマトグラフ |
メーカー名 | 株式会社島津製作所 |
型式 | GC-2030 |
導入年 | R2年度 |
仕様 |
注入口:スプリット/スプリットレス 使用可能カラム:キャピラリーカラム (内径0.25mm, 0.32mm, 0.53mm) 検出器:FID, BID オートサンプラ、オートインジェクタ |
設置場所 | ものづくり研究開発センター |