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機器概要強誘電体に電圧を印加することにより、発生する電荷を検出し、電界-分極ヒステリシス曲線を測定します。 レーザー変位計と組み合わせることで電圧-変位曲線も測定できます。 主な用途強誘電体材料の電気特性測定およびこれを用いたセンサ、アクチュエータ、コンデンサ等の電子デバイスを評価するために使用されます。 |
設備名 | 強誘電体テストシステム |
メーカー名 | 東陽テクニカ(株) |
型式 | FCE-1 (FCE10-S) |
導入年 | H12年度 R2年度 |
仕様 | 波形発生部:最大電圧 ±4kV 変位測定範囲:5nm〜40nm ・測定可能周波数:10mHz-10kHz ・荷電測定範囲:5pC〜100μC ・三角波ダブルパルス測定可能 |
設置場所 | 機械電子研究所 |