生活工学研究所 環境試験設備

超促進耐候性試験機


超促進耐候性試験機【r2_tyousokushintaikousei.jpg】
機器概要

 メタルハライドランプにより試料に強力な紫外線を照射するとともに、温湿度・結露・降雨等の条件を制御して試料の劣化を促進させる試験機であり、短期間で試料の耐候性試験を行うことができます。
主な用途

 プラスチック・塗料・繊維等の材料・製品を対象として、紫外線・温湿度・結露・降雨等の影響を短期間で評価するために利用されます。これにより材料・製品開発を短期間で進めることができるようになります。

設備名 超促進耐候性試験機
メーカー名 岩崎電気株式会社
型式 SUV-W161
導入年 R2年度
仕様 ・メタルハライドランプ
・紫外線照度150mW/cm2
・有効照射エリア422mm×190mm
・温湿度制御機能
・照射、結露、休止を組み合わせたサイクル試験
設置場所 生活工学研究所