<富山県産業技術研究開発センター・メールマガジン>
*************************************
- 目 次
- 【1】テクノシンポジウム2020について
- 【2】研究会のご案内
- 【3】新規設備のご紹介
- 【4】全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索システムのご案内
- 【5】富山県IoT・AI活用ステップアップ補助金について
- 【6】ものづくり補助金(一般型)3次公募の開始について
- 【7】新型コロナウィルス感染予防対策へのご協力のお願い
【1】テクノシンポジウム2020 7月29日(水) ZoomでLIVE開催します!
*************************************
「令和2年度富山県産業技術研究開発センター研究発表会」を7月29日(水)に開催します。
今年度はオンライン(Zoom)での開催 と 各研究所にもLIVE会場を設けます。
スマホなどでも参加可能です。
■特別セミナー 13:05〜13:45
「オンライン会議の開催方法」~Zoomの使用方法と利用上の注意点~
東洋通信工業株式会社 常務取締役 宮本武志 氏
■研究発表 9件 13:50〜16:15
(1)伝統産業高岡銅器の鋳造技術による世界初のウイスキー蒸留器ポットスチルの開発
(2)マグネシウムの高強度化技術の開発に関する研究
(3)セルロースナノファイバー(CNF)を配合したポリ乳酸複合材料の特性
(4)電磁ノイズを抑制する構造に関する研究
(5)アニオン交換膜形燃料電池に関する研究
(6)ポリプロピレンの染色技術の開発
(7)距離画像による衛生管理に向けた手の動作検出に関する研究
(8)軽量・高性能部材のためのCAEを活用した3次元中空構造の研究
(9)フレキシブル薄膜二次電池の研究
■研究所・設備見学 16:15〜17:00
LIVE会場参加者のみ
▼詳しくは、こちらをご覧ください!
*************************************
【2】研究会のご案内
*************************************
令和2年度 産学官協働ローカルイノベーション創出事業 第1回デジタルデータ活用研究会
製品設計や生産技術の困りごとをシミュレーションで解決!
〜初心者向け 熱流体・粉体シミュレーションの基礎と活用〜
1 日時:令和2年9月1日(火)13:00〜16:00
2 場所:富山技術交流センター 2階研修室 富山県富山市高田529
(富山県産業技術研究開発センター 機械電子研究所 隣り)
ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
3 内容:熱流体/粉体シミュレーションが、製品設計や生産技術のどのような部分/工程で活用できるのか、事例紹介や基本的事項の解説を通して、概略をつかんでいただきます。
・製造業における熱流体/粉黛シミュレーションの活用事例
・シミュレーションに必要な道具・知識・データ
・目的に合わせたCAEソフトの選び方/導入までの流れ
・シミュレーション結果と実験の比較方法 など
講師:(株)構造計画研究所 SBDエンジニアリング部 川原 眞実加 氏
4 受講料:無料
▼詳しくは、こちらをご覧ください!
*************************************
【3】新規設備のご紹介
*************************************
当センター保有の試験・研究機器を、企業の皆様に積極的にご利用いただくため、導入した設備の紹介を順次行います。
今回は、ものづくり研究開発センター(高岡市)に設置した試料研磨装置(電源立地地域対策交付金により導入)を紹介します。
▼詳しくは、こちらをご覧ください!
*************************************
【4】全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索システムのご案内
(産業技術連携推進会議)
*************************************
全国の鉱工業系公設試験研究機関のWebで公開されている保有機器や研究者情報を一括検索・閲覧できるサイトがあります。
https://www.meti.go.jp/kousetsushi/top
3月17日(火)にリニューアルし、検索結果表示が使いやすくなりました。
試作品を作って、安全性・耐久性の試験をしたい、製品開発の相談がしたい場合などに、ぜひご活用ください。
*************************************
【5】富山県IoT・AI活用ステップアップ補助金について
*************************************
富山県では、県内企業のIoT・AIの導入・活用促進を図り、導入・活用段階に応じた支援を行うことで、生産性向上等につながることを目的とする補助制度があります。
対象者 :富山県内に主たる事業所を有する中小企業者等
募集期間:令和2年4月21日から令和2年12月11日まで(4回に分けて募集予定)
対象事業:
(1)スモールスタート事業: 自社の経営課題の抽出やその解決のため、IoTの導入により、各種情報・データを収集し、課題の「見える化」を図る取組み
(2)本格展開事業: 自社の業務改善課題を踏まえ、労働生産性の向上のための、IoT等の本格導入・活用拡大や、AIの導入等を行う取組み
(3)フル活用事業: IoT等で得られたビッグデータを活用したAIの積極活用や、自社外とのデータ共有による更なる業務最適化、新たな付加価値を創出し、事業完了後1年以内に労働生産性3%向上を見込む取組み
詳細
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1301/kj00017906.html
<お問合せ先> 富山県 商工労働部 商工企画課
TEL:076-444-3242
***********************************
【6】ものづくり補助金(一般型)3次公募の開始について
***********************************
本事業は、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援します。1次、2次締切で不採択だった方も、3次締切に再度ご応募いただくことが可能です。
補助上限:1,000万円+50万円(特別枠の場合に限り、事業再開枠の上乗せが可能)
補助率: [通常枠] 中小企業 1/2、 小規模企業者・小規模事業者 2/3
[特別枠] A類型 2/3 B・C類型 3/4
[事業再開枠] 定額(10/10)
補助要件:以下を満たす3〜5年の事業計画の策定及び実行
・付加価値額 +3%以上/年
・給与支給総額+1.5%以上/年
・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円
応募締切:令和2年8月3日(月) 17時(3次締切)
お問合せ先:ものづくり補助金事務局サポートセンター(050-8880-4053)
Mail:monohojo@pasona.co.jp
○詳しくはこちら
http://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
*************************************
【5】新型コロナウィルス感染予防対策へのご協力のお願い
*************************************
富山県で新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態措置か講じられたことを受け、当センターでは、ご利用される皆様に下記の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策へのご協力をお願いしています。
・発熱や咳など風邪症状がなく、体調等に異常がないことを確認してきてください。
・当センターにご来場時には、マスクの着用、手洗いの徹底など、ウイルスの感染防止にご協力ください。
・感染防止のため、センター職員もマスクを着用する場合がございます。
▼詳しくは、こちらをご覧ください!
=========================================================================
■□■ このメールマガジンについて ■□■
◎メールマガジンの登録、登録内容の変更、登録解除等につきましては、
下記メールアドレスまでご連絡ください。
◎皆さんからのご意見、ご質問、ご感想などをお待ちしております!
[ 編集・発行 ]
富山県産業技術研究開発センター企画調整課
[ E-mail ]
owner-monomlに続いて、@itc.pref.toyama.jp を付記してください。
〜 「@」は全角になっていますので、半角に変更してください。 〜
〜 メールアドレス収集ロボット対策としてご了承ください。 〜