＜富山県産業技術研究開発センター・メールマガジン＞
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- 目 次
- 【１】第１回SDGs推進技術研究会
「持続可能な社会に適合したバイオプラスチック」- 【２】第２回運動生理機能計測技術研究会
「モーションキャプチャ技術とその応用」- 【３】第２回デジタルデータ活用研究会「CAE 解析アプリ作成実習
～電卓のように手軽に使えて配布可能なCAE 解析アプリを
作成しよう！～」のご案内- 【４】中部経済産業局【キラリ公設試HP更新】
富山県産業技術研究開発センターのご紹介- 【５】設備のご紹介
- 【５】全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索
システムのご案内- 【７】新型コロナウィルス感染予防対策へのご協力のお願い
【１】第１回SDGs推進技術研究会「持続可能な社会に適合したバイオプラスチック」
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近年のプラスチックごみによる環境汚染問題や石油由来の二酸化炭素の削減による地球温暖化対策などから広く注目されているバイオプラスチックに関して、その実用化の現状および海洋での生分解挙動について話題提供をしていただきます。
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１ 日時 令和４年２月９日（水）１４：００～１６：００
２ 場所 富山県産業技術研究開発センター ものづくり研究開発センター
オープンイノベーションハブ ものづくりライブラリー セミナー室
（富山県高岡市二上町150）
新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン形式による開催となる場合があります。
３ 内容
①１４：００～１５：３０ 講演
「持続可能な社会に適合したバイオプラスチック
―生分解性プラスチックの実用化の現状と海洋での生分解挙動について―」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門
生体分子創製研究グループ 主任研究員 中山 敦好 氏
②１５：３０～１６：００ サンプル紹介、設備見学
４ 定員 富山県内企業の技術者など １０名程度
５ 参加費 無料
▼詳しくは、こちらをご覧ください！
【２】第２回運動生理機能計測技術研究会「モーションキャプチャ技術とその応用」
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身体情報処理、マルチメディア情報処理、コンピュータグラフィックスなどを専門とされる近畿大学の小島准教授に、モーションキャプチャ技術とその応用についてご講演いただきます。
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１ 日時 令和４年２月２５日（金）１４：００～１５：１０
２ 形式 感染症対策のためＷＥＢ（Ｚｏｏｍ）にて行います。
（ＵＲＬは申し込みＥ－ｍａｉｌに連絡します。）
３ 内容
演題 「モーションキャプチャ技術とその応用」
講師 近畿大学 産業理工学部 情報学科 准教授 小島一成 氏
近年、センシング技術の進歩により、身体における情報処理の研究が多様化しています。本講演では、身体動作を計測する「モーションキャプチャ技術」について、アナログ機器からデジタル機器として進化、様々なモーションキャプチャシステムの方式、目的に応じた計測手法、そして、基本的概念による技術的な理解とその利用法を解説します。対象とする動きは、身体だけでなく、顔や指などの動きの計測も取り上げ、最新の研究動向なども紹介します。
４ 対象 富山県内企業の技術者など ２０名程度（ＷＥＢ）
※申し込み状況により１社当たりの参加人数を制限する場合があります。
５ 参加費 無料
▼詳しくは、こちらをご覧ください！
【３】「令和３年度バイオテクノロジー講演会」のご案内
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主催 富山県バイオ産業振興協会
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１ 日時 令和４年１月28日（金）14:00～16:35
２ 開催方法 オンライン（Zoomウェビナー）により配信
３ プログラム
（1）開会（14:00）
（2）講演１（14：05～15：15）
・演題 「バイオテクノロジーを活用した医薬品シーズの探索
-薬事総合研究開発センターの研究体制-」
・講師 髙津 聖志 氏 (富山県薬事総合研究開発センター 所長)
（3）休憩（15：15～15：25）
（4）講演２（15：25～16：35）
・演題 「ゲノム編集技術等の農業・食品分野への応用について」
・講師 横田 敏恭 氏
(一般社団法人GAP普及推進機構 理事長 横田コーポレーション 代表)
（5）閉会（16：35）
４ 受講料 無料
５ 申込方法 申込フォームより申込【申込締切：１月21日（金）】
URL：https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=TRbNTsHv
もしお時間の都合がつかない場合でも、途中参加、途中退席も可能ですので、是非お気軽にお申込みください。
【４】中部経済産業局【キラリ公設試HP更新】富山県産業技術研究開発センターのご紹介
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キラリ公設試では地域の公設試の魅力を、保有設備の紹介とともに発信しています。今回は富山県産業技術研究開発センターの魅力を、令和元年度地域イノベーション基盤整備事業で導入した複合材料デザインシステムと併せてご紹介します！
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バックナンバーもリニューアルして見やすくなりましたので、是非ご覧ください。
富山県産業技術研究開発センター（複合材料デザインシステム）について
https://www.chubu.meti.go.jp/b31technology/kirari/43/index.html
☆バックナンバーがリニューアルしました☆ 過去の配信はこちら
https://www.chubu.meti.go.jp/b31technology/kirari/index.html
中部経済産業局 地域経済部
産業技術課 メールマガジン担当
メール：chb-sangi@meti.go.jp
TEL：052-951-2774 FAX：052-950-1764
★中部経済産業局がツイッターを始めました。皆様に有益な情報をつぶやきますので、ぜひフォローをお願いいたします！
https://twitter.com/METI_chb
【４】設備のご紹介
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当センター保有の試験・研究機器を、企業の皆様に積極的にご利用いただくため、導入した設備の紹介を順次行います。
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今回は、ものづくり研究開発センター(高岡市)に設置した赤外分光分析装置（電源地域対策交付金により導入）を紹介します。
▼詳しくは、こちらをご覧ください！
【５】全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索システムのご案内
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全国の鉱工業系公設試験研究機関のWebで公開されている保有機器や研究者情報を一括検索・閲覧できるサイトがあります。
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https://www.meti.go.jp/kousetsushi/top
昨年3月17日にリニューアルし、検索結果表示が使いやすくなりました。試作品を作って、安全性・耐久性の試験をしたい、製品開発の相談がしたい場合などに、ぜひご活用ください。
【６】新型コロナウィルス感染予防対策へのご協力のお願い
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富山県内では、現在、Stage1の措置が実施されていることから当センターでは、ご利用される皆様に下記の新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止対策へのご協力をお願いしています。
・発熱や咳など風邪症状がなく、体調等に異常がないことを確認してきてください。
・当センターにご来場時には、マスクの着用、手洗いの徹底など、ウィルスの感染防止にご協力ください。
・感染防止のため、センター職員もマスクを着用する場合がございます。
https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/seikatsu/seikatsueisei/1004stage1.html
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富山県産業技術研究開発センター企画調整課
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