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研究開発テーマ詳細

課題番号 6-008
タイトル 流路チップを用いた抗体探索システムの開発
研究者 鍋澤浩文
研究期間 平成20年度


年度 報告書 <冒頭部分> 研究報告本文 研究成果概要
20 副作用のないヒト由来の抗体や、エイズやインフルエンザといった刻々と形態を変化するウィルスに対応するための抗体を、迅速且つ正確に作製するシステムの構築を目指し、特異的なリンパ球の検出・回収から抗体タンパク質の合成・結合能評価までわずか2日間で行う抗体探索システムを産学官の共同で推進している。わずかに存在する特異的リンパ球から、効率よくこれら一連の操作を行うためには、微量液滴の操作に適した流路チップ上で行うことが望ましい。当センターは、千葉大学、立山科学工業鰍ニ共同で、微小流路チップの設計、試作を担当したので・・・ 研究報告PDF




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