＜富山県産業技術研究開発センター・メールマガジン＞
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- 目 次
- 【１】新規設備のご紹介（電磁環境負荷試験室）
- 【２】自然環境負荷システム、生活環境シミュレータ、過渡サージ試験装置
のご紹介
【１】新規設備のご紹介
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当センター保有の試験・研究機器を、企業の皆様に積極的にご利用いただくため、導入した設備の紹介を順次行います。
今回は、ものづくり研究開発センター(高岡市)に設置した電磁環境負荷試験室（内閣府地域創生拠点整備交付金により導入）を紹介します。
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【２】自然環境負荷試験システム、生活環境シミュレータ、過渡サージ試験装置
のご紹介
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○自然環境負荷システム
縦横9mの超大型チャンバーとメタルハライドランプの日射装置を有する環境試験室です。試験室内の温湿度の制御と1kWまでの日射を組合せることで、様々な環境条件を再現でき、製品の信頼性評価などにご活用いただくことが可能です。
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○生活環境シミュレータ
2 室で構成され、人間が遭遇すると想定される屋外・屋内の温湿度環境や極限環境 (日射、風雨、豪雨等) を再現できる装置です。
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○過渡サージ試験装置
車両内で発生する過渡サージ ( 瞬間的な異常 電圧 ) を模擬的に発生させ、車載機器や部品が 過渡サージを受けた場合の故障や誤作動の有無を評価する装置です。
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