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研究開発テーマ詳細

課題番号 1-007
タイトル マグネシウム合金の制振性に関する研究
研究者 柿内茂樹
研究期間 平成19〜20年度


年度 報告書 <冒頭部分> 研究報告本文 研究成果概要
19 マグネシウム合金は、鉄、アルミニウム合金と比較して比強度が大きいことが知られている。また、振動吸収性に優れているため、繰り返し運動、断続運動する部品に使用すると、それらの振動を吸収し、機械寿命を長くすると考えられている1)。これらの特徴を有することから、自動車部品、AV 機器あるいはコンピュータ部品への応用が期待されている2,3)。しかしながら、その制振性に関する報告例は少なく不明瞭な部分は多い。そこで本研究では、マグネシウム合金の中で最も多く実用化されているZ31B 合金とAZ61A 合金の押出材の振動・・・ 研究報告PDF 成果事例PDF




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